Saturday, 14 October 2017

スツールとハンガー

 

 

 

 

 

企画デザイン、S&Y WORKSHOP

 

制作、大島祐介(kurona) 宮崎

 

 

 

 

 

 

資材で制作された物が好きで

店内の什器もほぼ資材をそのままで私が作った

 

 

ただ、こういったスツールなどはやはり家具職人に作ってもらいたい

資材の素材感が、職人の仕事で一つの作品とも言える物になるように思う

 

そんなオリジナルのハイスツールは、高さ60㎝で暮らしに違和感の無い高さ

 

合板の感じが好きなんです

 

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ハンガーの存在感は部屋の雰囲気にとって、とても重要だと考えています

 

クリーニング屋さんで付いてくるハンガーを真鍮で作ってみた

これを揃えて服を掛ける

なんとも美しいのであります

たかがハンガーされどハンガー

 

企画、デザイン S&Y WORKSHOP

制作、倉持氏  (DACOTA) 宮崎

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Friday, 13 October 2017

シャツとニットキャップ

 

 

 

個人的にとても気に入ってしまったシャンブレー生地のボタンダウンシャツ

 

サイズ表記よりも実寸が大きい

S表記でMサイズのサイズがある

なので、私もS表記のシャツが着れるかなと思ったが、袖丈と着丈が短い

私の身長は170センチ後半(最近計っていないので詳しいことは不明)

という事でMサイズ表記のサイズも揃えてみました

ちょうど良いサイズです

このシャツは新品の状態から水洗いすると縮むので良いサイズになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャンブレー生地なのにワークシャツな感じが無く、少し上品な感じがタイプです

かといって、綺麗過ぎないバランスが良いです。

どこにでも着ていけそうな雰囲気

 

個人的にも気に入っているので、オススメしたい1着です

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ニットキャップも入荷しました

HEMP素材とウール素材

 

 

 

 

 

 

HEMP55%  COTTON 45%の素材なので真夏以外は被れると思います

長い時期被れるのは良いです、あると髪を気にしなくて良いのが助かる

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老舗メーカーのHIGHLAND2000のウールニットキャップ

英国製純毛を使用

老舗メーカーのスタンダードなニットキャップは安定感抜群です

色もアランだけを取り揃えました、この色が一番良い

 

 

 

 

 

今年のモデルは表にもネームが付けられていました

簡単に取れるので、要らない方は取ってみてください

ちなみに、私はこの手のネームは”取る派”です

 

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Wednesday, 4 October 2017

入荷情報

 

 

 

 

GRATEFUL DEAD /HEMP T-SHIRT “EMBROIDERED BOLT”
Officially Licensed Grateful Dead Product
*只今size Mが欠品していますが、間もなく入荷します
品のあるシャンブレーボタンダウンシャツ
襟のロールが綺麗です
サイズ表記Sですが実寸はM相当です
VANS / SLIP ON SUEDE “Fleece”
冬ヴァンズ、スエード素材、暖かフリース仕様
レディースサイズあります24.5cmのみですが
25.5cmもあります

Tuesday, 3 October 2017

September tour 前編

 

 

 

南から北へそして西へ

 

 

 

9月は半分以上宮崎にいなかった

 

いつもの奈良は生駒山にあるyamaoka pizzaで開催するpop-up storeに行く前に北海道へtrip

以前からタイミングを見計らっていた

yamaoka pizzaのyamaが毎年この時期に北海道へtripしているのを見ていていつか私も行きたいと思っていた

そして今年の9月そのタイミングがやって来た

 

 

 

 

宮崎からなので直行便は無く(多分)まずは大阪入りする

大阪へはフェリーで(人だけ)移動した

というのも、サーフボードがあるので出来るだけ荷物として預けてく無いからである

それと、飛行機だと関空に着いてからのアクセスや、時間帯などかなり面倒なので

大阪入りはフェリーでのんびりと移動することにした

 

 

大阪へ着いたその日は軽く一仕事をこなし、次の日の早朝に空港へ向う

 

 

利用する航空会社はpeachを選んだ、理由は当然安いからである。

安いがサーフボードを預ける長さ制限が220cmまでという窮屈さもある

今シーズン良く乗っていたCAT FISHは7’2″なので長さオーバーで持って行けない

いろいろと考えた結果6’6″NIMBUS PIN (SINGLE)とG.G FISH 5’9″が今回のQuiver

 

 

約2時間ほどで北海道の新千歳空港へ到着

外気は思ったほど寒くはなかったが、天気は雨模様だったので段々冷えてた

t-shirtでいたが、やはりシャツを着ることになった

宮崎は日中はまだまだ夏の気候だったので、一気に北の土地へ来たことを実感する

 

 

毎年来ているyamaがいるので全てがスムーズである

レンタカーを借りる手続きを済ませ、車を走らせ計画が有るようで無いノープランの旅が始まる

 

 

レンタカー屋を出て少し街から離れると一気に人気を感じなくなる

人口密度が低いというか、密度が薄い感じか

そんな事もあり、広い土地なのだなと感じるのであった

 

 

走る車から見える風景と、自分の思い描いていた北海道と照らし合わたりして

外の景色を眺めていると、建物の屋根が特徴的で

少し違う国に来たような感覚を覚える

なんだか、建物の形や企画がシンプルなデザインで格好良く映った

 

 

 

まずは襟裳岬を目指すようだ、その他はノープラン

 

 

その前に近場のポイントで軽くget wetするのがいつものコースらしい

雨模様だが海に入る気満々である(宮崎なら多分入らないであろうな。。。)

 

 

何カ所かポイントをチェックするがどこもイマイチ、というかダメだな。。。感じで

初日はノーサーフか?

が、小さい河口のポイントでばらけたコンディションであるが出来そうだ

迷うこと無くウェットスーツに着替える

ちなみに9月12日でセミドライを着なければならない

トランクスから一気にセミドライ

 

 

初の北海道の海はどんな感じだろう

 

海に足をつけると、『冷たい〜〜〜』水温はかなり冷たい

これはセミドライでちょうど良かった

 

 

波はばらけながらも、サイズも良い感じにあり楽しめた

こんなコンディションの時にと思って持って来た5’9″のfishがフィットした

 

 

外気はそんなに寒くないので着替える時の苦痛さは無い

雨でも震えること無く、すぐに服を着なければ!ではなく裸足でも大丈夫

不思議な感じで、少し西海岸な感じか

 

 

 

 

さあ、今日はどうしよう?

 

まずは必要なものを買いそろえようか

ホームセンターを見つけキャンプ生活に必要なものを揃える

 

 

 

 

 

キャンプ生活の始まりだが、雨だしなんだか疲れた

初日は布団で寝て、体調を整えるか

 

 

ということで宿を捜すことにした

大人な選択である。。。。。

 

 

北海道は、キャンプ場やバイクでのツーリングの人の為にある”ライダーハウス”という

格安な宿泊施設が沢山あるようだが、初日はリッチに旅館と書いてある”民宿”に泊まる事にした

 

外気は寒くはないが、冷水の海で身体は冷えているようで

お風呂で身体を温めて身体をほぐす

 

 

明日は早い出発になるだろうから、早めに食事を済ませよう

宿の人に教えて頂いた、肴が美味しいという店に行く

予想を遥かに上回るクオリティーにビックリ

近場で穫れた肴はどれも美味しくて、いい仕事をしていると感じさせてくれる料理も美味しい

北海道の地酒の良く合う

そして、当然いい気分になるのである(酔うのでる)

 

 

気がつけば次の朝であった

 

 

次の目的地に出発するか

 

車を走らせてすぐに気持ち良さそうな、河原を見つける

まずはここでコーヒーを淹れて飲もう

雨も上がって朝日も気持ち良い

河口になるこの場所で釣り人もちらほら

 

 

yamaも釣りをするらしい

狙うは海から川に帰って来た秋鮭らしいが、釣れるのか?

と見ていると隣で釣りをしていたオヤジさん、いきなり釣った!

でかい!!が腹アタリをさわり『メスだ』といって川に返していた

そして、そうこうしているうちにそのオヤジさんまた釣った

そして腹アタリをさわり『オスだな』といって持って帰っていった

ちなみに釣って持ってか帰って良いのは、海から500mまでの所で釣った鮭だけらしい

*頭が見えないのが残念、、、すごい鮭な感じが分からん。。。

 

 

こうなると釣れるんじゃないか?!と期待してしまう

yama!釣れるぞこれは

と言って見ていると、ブチッ!!!『わ〜〜〜切れた〜〜〜NO〜〜〜!!!』

期待むなしく、ルアーは遥か彼方へ飛んで無くなった。。。

 

 

ということで車を走らせる

 

 

海岸線では至る所で、昆布漁をしている

そして至る所で、昆布を干している

車の窓を開けていると、昆布の匂いと言うか出汁の匂いがずっとしている

 

 

 

途中のロケーションの良いポイントは出来ないことはなさそうだが

物足りなさそうなので期待できるポイントを目指す

そう、私達はSURF TRIPなのだから

 

 

 

 

 

 

そして襟裳岬を一応観光する

yamaは何回も来ているのでシュートカットする道で行っているが

私は初めてなので、あえて寄ってくれたようだ

 

 

 

 

襟裳岬を挟んで風が正反対になる

右はオンショアなのに左はオフショアで波は整っている

私達が向うのは左側

ウネリもあるようで期待できる

 

 

 

 

こんな観光地なのに少し怪しげなお土産屋さん1軒

ミステリーラーメンは怪し過ぎてパスした

そして、店内はやはり森進一の襟裳岬がエンドレスでかかっていた

 

 

 

 

本日も目的地のポイントに到着

波は

有る!!

 

 

 

天気も良いし迷わずGWT WET

昆布漁をしている人達と少し会話を交わし、入水

そして海水は冷水である、手足は冷たい

でも、外気は天気良く暖かくて気持ちがよい

 

 

波のサイズは肩ぐらいだろうか、厚そうな無いなので5’9″ FISHをチョイスした

 

厚めの波だがたるい波ではない

シッカリとした波で乗りやすい

 

入ってみると見た目よりもサイズはありセットは頭オーバーはあった

そのサイズでこのFISHを乗るのは久しぶりだ

しかしテイクオフはイージーでボトムに降りる感じのスピードが新鮮な乗り味

 

そして数人いるサーファーは皆おおらかで、のんびりと波を待つ

波は追わない、来る波を乗る

そんなおおらかな人達を見ていると

テンポ良く乗る私たちがなんだかガツガツしているように感じて来た

少しここのここの合わせよう、そう思わせてくれた

ここのサーファーはとても温厚で優しくおおらかな感じがした

平和だ。

 

 

 

シッカリとサーフィンした

良い疲労感が心地よい

そんな感じで、北海道でのサーフィンを感じている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中の天気の良さがウソのようにまたもや日が暮れ始めた頃雨が降り出した

しかも、強めだ。。。どうする。。。

 

 

またもや、キャンプはパスして帯広周辺で宿を捜すことにした

大人な選択である。。。

ここも旅館と書いてあったが民宿のようでしかも安い!

ゲストハウスより安かった

 

 

 

 

今夜は帯広の街へくりだすことにした

私達はSURF TRIPにきているが、これも旅の楽しみ

 

良い感じの居酒屋に入る、yamaは常連のようだ

店主は年に1回来る彼のことを、いつも来るお客のように楽しそうに話をしていた

そして、ここも食べ物が美味い

王道メニューのほっけ美味い!じゃがバター美味い!生ビール美味い!!

その他何を食べても美味かった

そして、今夜も気分良くて北海道に酔うのであった

 

 

 

 

 

キャンプするのか?と思い始めたが

 

まあ、あまりこだわらず行きましょうということで

 

後編へつづく