先日新しく発刊される本のインタビューの取材を受けて
今までの経緯を色々と話していて、まずはいつからサーフィンを始めたとか
店はいつから、どういう考えや思いで出始めたとか
私の人生というか、歴史をさかのぼって話した
その中でサーフィンについての話はやはり重要で、今ここに居る事と切っても切り離せない
始めた頃のティーンエイジャーはただ楽しくて
90年代のスタイルに違和感を感じ離れた頃、こんなはずでは無いはずと模索していた事など
そして、ようやく自分の探し求めたいたスタイルのサーフボードとウェットスーツに出会った
その事によってサーフィンの本質に出会えて
やはりサーフィンは素晴しい事を再確認させて頂き
サーフィンをしていて良かったと思い、サーファーでいて良かったと思わせて頂いた
この作品によって私は”サーファーとして”救われたと言っても過言ではない
R.I.P. Michiaki Ishida