いつも生駒の山でOPENするS&Y WORKSHOP POP-UP STORE
今回のOPENは初めての季節で初めての気候が新鮮だった
新鮮と言えば、今回はT-MEN SURF DESIGINとのコラボレーションとでも言うのか
T-MEN SURFDESIGIN SURFBOARDS EXHIBITIONを開催した
独特な場所にいるT-MEN をこの山の上にあるスペースで表現するには十分だと思った
私も実際彼のシェープしたサーフボードに乗って楽しんでいる
しかも、S&Y WORKSHOPのオリジナルテンプレートで制作したサーフボードでサーフィンを楽しんでいるしね
そんな繋がりや付き合いもありYAMAOKA PIZZAと付き合いも深くなっているみたいで
このようなシーンを感じてもらう為にもこのPOP-UP STOREでEXHIBITIONを開催する事は意味があった





いつも思うのだがなぜだか、山で見るサーフボードはいつもより魅力的に感じる
海で使い、海をイメージさせる道具なのに、山小屋にあるサーフボードは異空間を感じさせてくれる
いつものPOP-UP STOREも異空間だが、混ざり合っていつもよりも良い空間になった
EXHIBITIONのサーフボードの展示はまるで絵画を展示するような気持ちで展示する
今回はそんな気持ちだ
静かな山の中で展示をしてサーフボードを眺めるのはある意味サーファーとして至福の時間であった
そんな静かな日も楽しんだが、このEXHIBITIONを観に来てくれた人も沢山来てくれて
サーフボードを眺めたり、実際手に取ってもらってサーフボードの感触を感じてもらったりと
素敵で素晴しい時間が流れた
『なんて良い店なんだ!』なんて事も錯覚してしまった(EXHIBITIONだといっているのに)
そんな空間にもwa-noのギターの音色はいつもにまして良く合うのであった
サーファーでないwa-noのギターの音色が合うと言うのも価値観が同じだからなのだろう
そうでなければあの空気は感じられない
wa-noの音に合うサーフボードもそんなには無いと思うな

S&Y WORKSHOP POP- UP STOREに来てくれる人も楽しんでもらえたようだし
T-MENの知人友人サーフボードを見に来たという人も皆良い時間を楽しんでもらえたと思う
そんな事を感じてもらえるのもYAMAOKA PIZZAの”あの”坂道を上がって来たこの場所の環境は大きい
本当にいつもスペシャルサンクスである
無事EXHIBITIONも終わり、さあサーフボードを使おうかとなるのだが
この本当に新品の状態はこの時しか無い!
WAXを“少しでも”塗ればそうでなくなるのだ!
一刻も早く使いたい!!という思いは分かるが、、、我慢だ。
そんな新品で作品を感じる状態をプロのフォトグラファーに撮ってもらい納める事にしていた
これで何かを創ろうという事も考え中であるからね

いろいろあって忙しくもあったが、楽しさにしか感じなかった
いつもながら、みんなが来てくれて楽しんでくれるからこそ
S&Y WORKSHOP POP-UP STOREは成立するのであります
いつも本当にありがとうございます
S&Y WORKSHOP 店主
ちなみにこの画像は自分のサーフボードが仕上がって来てT-MENから手渡されたときのものです
今回のEXHIBITIONにも展示していたS&Y WORKSHOPとのコラボモデルで
長めのFish ”Cat Fish 7’2″であります
今回はクリアー仕上げでデッキパッチとフィンパッチをボランクロスを貼りました
良い感じのコントラストが出てとても美しいです


この瞬間嬉しくてたまりませんね
さてどんなシチュエーションで使うのでしょうか?
楽しみで仕方ありません