Wednesday, 22 December 2021

温故知新

 

 

 

 

1972年作のあの名作、MORNING OF THE EARTHが50年の時代を経て

4K remastered verで再発される事になった

 

50年経った今でも全く色褪せる事なく、と言うか今この時代にとって重要な映画

サーフムービーというカテゴライズではなくドキュメンタリー映画として名作

 

 

そんなMORNING OF THE EARTHのDVDが発売されることを機に試写会が

RIDE SURF +SPORTさんで先月行われていた

 

個人的にも何度観ても飽きない名作を、3年の歳月をかけて博物館の絵画修復のテクニックが用いられ

生まれ変わった美しい映像で見てみたいものだ

そう思っていた

 

 

そんな試写会が行われて少しした頃に、RIDEさんが来宮した

アフターサーフでのいつもの”あの”店での酒の席にての会話の流れで

『宮崎でやろうか?』という事になった

 

 

イベントの内容はこの場でほぼ決まるほどのメンツが揃っていたから

すぐさま決定である

 

場所もムービー以外のイベントも食事もこの場で決まるほど

そんなメンツが周りには沢山にいるのである

もちろん皆サーファーというのも波長が合う

 

 

 

 

会場は青島にある”古民家シェアハウス風樹”

オーナーはあの店での酒の席にいたので、その場で決定であった

 

 

あの店での酒の席にいたアーティスト”NAOMI KAZAMA”が明るい時間に

彼が手がけるBig – O projectでシルクスクリーンでプリントを制作する

 

↓↓↓ このようなメッセージを込めてのイベント

 

この場の選曲はRIDEの”コウジ シバタ”と私 “ショウジ ヤスダ”のターンテーブル1台でのお家スタイル

2〜3曲かけっぱなしはもちろん、A面かけっぱなしは当たり前スタイル

 

これがなかなか良かった(個人的に)

 

 

そんなに告知もしていないので人の集まりが気にはなっていたが

 

ゆっくりと集まり出してきた

サーファーでない人も来てくれて嬉しい集まり

サーフィンだけでは無い集いの予感

 

 

 

陽も沈み周りが暗くなって来る頃には、良い感じの人の集まりだし

予想以上の人になったが、ちょうど良い感じの集まり具合だった

そしてメンツもとても良いではないか

 

 

 

そうなるとFOODも大忙しだろう

 

FOODは近頃この辺りでは噂のケータリングレストラン COVE and BLUE SWEATER

志布志の名店Meals and Grindがタッグを組み素晴らしく素敵な料理を提供してくれている

タコスとカレーの夢のようなプレートを提供してくれて

しかもベジ対応でナチュールワインまでも!

 

私にとって最高なレストランが出来上がっていた

 

そしてこの辺りではなかなか食べることの出来ないFOODの参加もちょっとした話題でもあった

 

まあ、このFOODは個人的に私が食べたかったからオファーしたのであるが

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ムービーが始まる頃である

古民家の畳の部屋でまったりと、それこそ家で皆で集まってみているようだ

 

映画をじっくりと観る者もいれば

 

外の焚火にあたりながらちょいちょい映画を見ながら、談笑している者もいる

 

並べている新しいデザインのサーフボードを見たり触ったり

あまり見かけることの出来ないサーフボードを見ながら、サーフボード談義に花が満開の者たちもいる

 

 

そんな人達の集いを見て嬉しく思う自分は、何かと小走りで動いていたような

 

レコードが終われば、選曲を

来てくれた人との会話もしたい

そうなると乾杯にもなり

美味しい料理も気になる

 

 

選曲する場所の障子の隙間から見る映像は博物館の絵画修復レベルで

あの時代の作品が生まれ変わったかのような美しさ

サイケデリックな映像に心を奪われるのである

 

 

 

そしてまだプリミティブなサーファーの姿に共感と憧れを想い

 

サウンドトラックの音楽に体を揺らされ

 

なんとも良い作品だと思うと同時に良い時代だな、と感じさせられ

ついつい今の時代と比べてしまい、最新が最善なのか?とも思い

横目に見る並んでいるサーフボードは温故知新でハイブリッドなある意味最新デザイン

そんなサーフボードは異次元のグライドを感じさせてくれて

そのサーフボードを乗れば昔ではあり得ないサーフィンを感じさせてくれる

 

 

自分たちは上手く調和していることを感じ、幸せを実感するのであった

 

 

そんな事を思い感じたMORNING OF THE EARTHの集いは最高であった

 

 

 

『来てくれた皆さん、ありがとう!!!!!ございました』

 

またやりたいな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sunday, 21 November 2021

 

 

 

 

明日死ぬかのように生きよ。

永遠に生きるかのように学べ。

 

 

Live as if you were to die tomorrow.

Learn as if you were to live forever.

 

 

 

今朝もいつものように、いつものルーティーンで心身を起こし整えていた

 

瞑想の時にこの言葉が降りてきた、なぜだか分からないが、、、

 

 

 

今日も精一杯、生きていたと思う

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Monday, 25 October 2021

プレゼントな日

 

 

 

 

最近またblogが楽しいと言っていた

 

そんなblogを見直した

 

 

 

内容のパターンがほぼ同じではないか

 

サーフィンの事

家族との食事の事

店の事

 

 

これだけ

そう私の暮らしはこれだけだのである

 

 

 

そして今回のblogであるが

 

そう、このパターンなのである

ルーティーンでは無く、シンプルなのである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週に私の誕生日があった

 

もうそんな事がワクワクする歳ではないが

その日はやはり覚えていて、少しだけ何か意識してしまっている

 

そんな日に宮崎南端の風景が綺麗なポイントが良さそうなコンディション

 

そこで誕生日のプライオリティーで”GONE SURFING CLOSE TODAY”である

(まあ誕生日で無くてもそうするのだが。。。)

 

 

 

 

 

海岸線の道は先日の大雨で土砂崩れのため通れない

山を越えて南下する迂回ルート

皆が面倒だというルートなのでいつもよりも人も来ないか?

 

私はこの山越えルートが嫌いでは無い

以前大阪にいた頃に海へ通う道を思い出させるからである

あの頃は何時間も峠を運転して、しかも夜に

なので迂回するための峠の30〜40分の運転はむしろ楽しいく感じる

 

海岸線では無く山を越えていく風景では、選ぶ音楽も変わりそれはそれで楽しい

 

 

山を越え、海側に出ればいつもの海が見える道、新しくできたトンネルを通り抜け

久しぶりの道を味わいながら、到着すると早くも人は集まっていた

車を止めれば、いきなり知った顔に出会う

 

サイズはあるがメローな長く乗れる波

 

少し様子を見ていると、早くから入っていた人達が海から上がり出してきた

タイミング的には良い感じだ、潮周りもこれからが良いそうだ

 

厚めの波でサイズはあるし、フェスも張るのでここは Joshua KeoghのLiberator 6’10″SINGLEを選ぶ

 

少しワイドで厚い波は長いサーフボードの方が良さそうだが

波のフェイスを上下に使ったサーフィンもできそうな波もあるので問題ない

 

少しウロウロして自分に合うピークを探し良い波に出会う

アウトから少し下がった所できた波は、綺麗なショルダーがあり適度に張ったフェイス

テイクオフはイージーでゆとりがあり冷静さを保ったテイクオフ

 

ボトムに降りるスピードが気持ち良く、力まない姿勢のターンは相変わらず気持ち良い

トップでは軽くサーフボードを返しまたもボトムへ降りるスピードを味わう

そんな事を繰り返し波が無くなるまで乗って行き

最後のクローズアウトセクションで残りのスピードでプルアウト

 

最高に気持ちの良い波であった

サイズは頭ぐらいだったか、そのサイズでLiberator 6’10” shingle finはかなり気持ち良くさせてくれる

 

 

 

 

 

 

少し人も入れ替わって来たので、一度上がる事にしよう

 

 

 

 

 

このようなコンディションは予想していたので、2Rやる事は大前提のセッティング

少し休憩して、海を眺めたり、ゴロゴロしたり、時間を贅沢に使うのである

 

 

そしてタイミングを見計らい2R

2R目はEllis Ericson Edge Boards “FIRST Model” 6’6″

 

アウトの波は分厚くロングボードが良さそうで

ミドルぐらいでブレイクする、フェイスの張る波を選べば

このEdge Boards “FIRST Model” 6’6″が楽しめそうだ

 

先程とは違ったグライド感がワクワクさせる

サーフボードが先に行ってしまうようなスピード感

少し浮いているような早いスピード感がたまらなく楽しい

 

大した事な何もしない私のスタイルだが、滑っていく事だけで

楽しくて気持ちの良いサーフボード

 

そんなサーフボードをきっちりと味わえた

 

潮が上げて来てからブレイクしにくくなって来た

私はここで終了かな

早い決断で海から上がる事にする

 

 

良い誕生日プレゼントであった

 

 

 

 

 

そして今日は誕生日

帰ってしなくてはならない事もある

 

 

 

誕生日だからと言う変な口実でサーフボードをオーダーするのである!!

 

 

もうオーダーシートの準備は万端である

オーダーするのは Joshua Keogh “Liberator TWIN”

長さは悩んだ末7’2″にした

 

彼のモデルでは6’10” と7’6″なのだが7代の長さを考えていたが、7’6″では少し長いかな?

 

しかし2種類の長さに絞っているJoshua Keoghを尊重するべきである

7’2″の長さは対応できる長さだと思うし、モデルが変わるテンプレートでもないだろう

そして6’10″と7’6″の丁度真ん中が7’2″という事もあって7’2″と言うのはどうだ?

と提案すると言う考えで7’2″の長さに決定した

 

FINはWOOD FINに指定して

 

カラーは今回クリアーにした

サーフボードの日焼けを考えるとカラーを入れる事を考えるのだが

クリアーにWOOD FINという組み合わせが美しく、好みなので

クリアーで仕上げはPOLISH仕上げ

 

この仕様でJoshua Keogh “Liberator TWIN”は新しい雰囲気でさぞかし渋いだろう

 

 

誕生日の特権という妙な言い訳でオーダーしたのであった

 

 

 

 

 

 

 

そしてこのパターンは家族で食事である

 

大体このパターンなのだ

 

良い感じのサーフィンを味わえて、気分良くて

いつもとはちょっと違った夕食

そして地味な色使いの自家製ケーキが、なかなか盛り上がるのである

今回は砂糖類は一才使っていないらしいが、甘みは感じれて楽しい気分にさせてくれた

 

そして少しマニアックな視点の会話で盛り上がり

皆で笑う

 

最高だな

 

 

 

 

 

 

 

足を知る、と言うのか

これで十分である

これ以上に何かあるのか?

 

 

 

私の幸せとはこれに尽きるのである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Monday, 20 September 2021

充実感

 

 

 

3連休のようだ

 

基本的に休日、祝日は海へ行くのは避けている

人が多いから

人が嫌いな訳ではないが、いろんな人がいて多いのは苦手

 

だがこの連休は初日から行く気満々であった

 

休みに入る前日はいつものビーチがすごく良かったらしい

私はタイミング合わず行く事はできなかった

いや、行かなかった

 

夕方にはタイトな時間だが行けた

1時間前後ぐらいは入れるか?といった感じか

 

微妙だ

特に夕方の1時間は特にだ

 

台風の風が変わりオフショアになる頃、人はどこからともなく集まり出す

なかなかの集まり具合である

 

となると波の良いピークに集まる

争奪戦である

前乗りがないのが救いだが、皆良い波を前に必死である

 

 

そんなことになっているのは分かっている

いつもそうなのだ、取り合いというか皆乗りたいものだから波は回ってくることもなく

こぼれてやってくる波もなかなか無く

焦ってきて、妥協して選んだ波はイマイチで

そして日が沈むというタイムリミットが、輪をかけて焦る気持ちにさせる

波は良いけど、なんだかなぁ。。。

そんな日の1日の終わりは少しモヤモヤした気持ちになり

またやってしまった、、、と反省

 

 

だからこの日はタイトな夕方のセッションには参加しなかった

『行かないぞ!!』という強い気持ちでコントロールした(笑)

 

 

そんな次の日はサイズは下がっても良い波はあるはずだ

朝一は人が多くともメンツも良いので落ち着いた気分でいれるはず

少し日の出が遅くなってきたので、問題なく朝一に参加

6:00amには入水するイメージの流れで起床する

 

 

まだ鳥も起きていない時間

静かだ

たまらなく気持ち良い

まだ、外は真っ暗で寝静まっているような静けさ

虫の鳴き声だけで、心地よい空気感

 

もちろん、コーヒーはいつもよりも美味しく感じる

 

そんな時間にいつもの朝のルーティーンをこなし

海へ向かう

 

海に向かうときに陽が昇ってきたであろう、という明るさになってくるのが美しい

 

 

朝一のメンツはもう集まってきていた

波はあの大雨で出来たであろう、地形がいいのが分かる波である

 

 

大人なメンツは落ち着くのだが

やはり3連休の休日だ、人は多めだ

波は良いものだから、含め皆乗りたい気持ちが目に見える

私もそうかも知れないが

 

 

朝一も争奪戦、ピークを少し外して自分のピークを探す

自分に合う波とフィットするサイクルが来るのを待つ

 

なかなか見つからない、待って居られなくなりウロウロとして迷走してしまう

 

良い波がたくさん来ていたが、自分が乗りたいと思った波に乗れたのは数本だけ

もう少し乗れるかなと思っていたが、、、

 

まあ良いとするかな、といった気持ち

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日も海へ

3連休なのに自分にしては珍しい

アラームセットしていないのに目が覚めたので

あの静かな朝も楽しめる時間だし

 

昨日と同じサイクルで海へ

今日は少しばらけ気味だが、それが良かった

昨日はロング有利なピークだったが

今日はミッドレングスが良さそう

それでもローカルの先輩方にセットは乗ってもらう

 

まあまあ良かったかな

 

 

 

 

 

 

3連休最終日はゆっくりめの起床

一度起きたが、寝た

娘の部活の送り迎えがある

時間を気にする動きになるので今日は止めておこう

 

と思ったが、少し時間合いそうで

サーフィンするというか、海水に浸かる?といった気持ちで海へ

 

相変わらずあのピークは密であった

 

今日は密でないピークを選ぶ

まあ乗れない事はないだろう、そんな波

人もゆっくりとしている、メローなピーク

密なピークを外したサーフメイトもこのピークを選んでいる

良いメンツだ

 

良い波に乗りたい気持ち全開ではなく、海を感じるかのようにパドルする

ゆっくりとゲティングアウトする

気持ちに焦りは全くない

沖を眺めるように、まったりと波を待つ

セットに乗ってくサーファーを見守るかのように見る

穏やかな気持ちが心地よい

 

 

セットがやって来た、なかなか形は良い

焦る気持ちが無いテイクオフは気持ち良い

見た目より良い波を感じる

悪くない

 

 

なんだか晴れ晴れとした気分

 

 

このピークにしては良いセットの波を何本か乗らせて頂き

サッと海から上がる

凄く良い波では無いが、それでもちゃんと走れる波であった

柔らかめの波であっても、良いセクションはありグライドは感じれて

ほんの1時間程度でかなりの充実感とスッキリとした気分

 

波が良いのは当然良いけれど

それよりも自分がどうかという事が最重要だなと改めて思ったのである

皆が集まる良い波を争奪戦で掴んで乗るのも、悪くは無いとは思うが

必死で掴んで乗るよりも、ゆっくりと待ってやってくる波を、穏やかな気持ちで乗るのが自分は良いな

 

 

そう改めて思うのであった

 

と言うか、争奪戦が明けたこんな日はいつも思っている

未熟だ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Wednesday, 15 September 2021

記憶を記録

 

 

 

 

2021年9月の第二週は何かと忙しかった

 

8月末から9月の一週までは波が無く、、、かなりの小波

それでも暑いものだから、人はそこそこ海には入っていた

若者が多いのかワイワイとした雰囲気のビーチには

オヤジサーファーは行かない方が良いだろう

 

そして噂で聞いた『来週ぐらいから波が上がるみたい』という私の波情報

この噂の波情報は結構当たるのだ

 

そして9月の第2週の月曜日ぐらいからその噂通り、少し上がってきたようで

火曜日からはそこそこの波が来ていたようで、ようやくGET WETである

 

久しぶりに出来そうであったが、入ったピークはなんだかロングボードには最適な優しい波で

チョイスしたJoshua Keogh / Liberator 6’10” Single finでも少し消化不良な感じ

『まあ、いいかなぁ』と思いこんな日もあるさと思い込ませた、帰り道

 

違ったピークには気のおけないサーフメイト達が入っている

そしてJoshua Keogh / Liberator 6’10”Single finには良さそうなセットが目に入った

少し迷ったが、もう一度GET WETである

濡れたウエットスーツとショーツに着替えて海へ

この波はフィットするだろう

 

サイズはまだそんなに上がっていないが、良いセットを乗れば良さそうだ

数本スッキリするようなグライドをさせて頂き、フラストレーションは解消された

 

近場のホームのビーチは

ピークによって波質が違い、メンツも変わり、好みで選べるのが嬉しい

全てのジャンルのサーファーがごちゃ混ぜになる事はないのである

そんなビーチだからウロウロとちょうどいいピークを探すのである

 

 

 

 

次の日ももちろんサーフィンである

昨日のピークに直行である

サイズは上がっていてしっかりとした波があった

昨日と同じJoshua Keogh / Liberator 6’10” Single fin

今日はフィンを変えてみた

この日はRIDE SURF+SPORTのオリジナルFINを試すには良い波

1本目に乗った波ではいい感触を得た

波は胸肩と言ったところか

8.25という微妙なサイズがこれまた良い感じ

 

 

次の日は朝一に行った

日の出が少し遅くなってきているので、am 6:00の入水

朝一はやはり気持ち良い

今日は河口付近のいつものピーク

ここの朝一はメンツよく大人なメンツが落ち着くのである

風もなく、もしくはゆるいオフショアでグラッシーな波で気持ちよい

面が綺麗なファンな波のテイクオフはとても気持ち良い

 

陽も高く上がってくる時間になると、朝二のメンツがわらわらとやってくる

入れ替わるように上がって、しばしローカルさん達と談笑で平和なビーチを感じる

 

ここのピークは時間帯でメンツがガラリと変わる

私は朝一のメンツがやはり落ち着くのである

年齢層が高く大人な意識のサーファーばかり

 

 

 

次の日はどこのピークでやるかなと思っていたら

ミッドレングスに良さそうな波のピークで、サーフメイトがいい感じに乗っていた

という事で、このピークに決定

サーフボードは Ellis Ericson Surfboards Edge Board 6’6″

やや潮が多いせいか柔らかい波質だが、少しフワッとして滑るように走ってくれる

インサイドにいたサーフメイトの前でカットバックなんか披露して

高評価を頂き、少し照れたりもしてナイスメンツのナイスピーク

 

そして上がって着替える前に談笑していると、なんだかいいセットが来出していて

もう少しだけ入ろうかな?板変えて、で Andrew Kidman 6’10 Green

また違った滑りが楽しさを感じさせてくれるのである

セットの気持ちよい波を数本乗ってサクッと上がる

 

それでも2Rは少し疲れる

昼からの仕事に影響するかなと思っていたのだが

やる事が沢山あったのでそんな事を言う間も無く

バタバタと業務をこなし

 

今日の夕飯は久しぶりのたこ焼きである

とは言っても我が家のたこ焼きは、タコは入っていない

ソースも無い、鰹節も無い、青のりも無い、マヨネーズは無いのだが

即席で豆乳マヨ(的)なものを妻が用意してくれた

その他全て仕込みは私が担当である

 

もはやたこ焼きでは無い丸い焼き物は、オリジナルでなかなか美味しいのである

我が家ではこれが人気のメニューになったのである

 

サーフィン2Rして仕事してたこ焼き的なものでビールも美味しく頂く

 

そしてBGMはNHK ラジオ聴き逃し配信のFM 、ピーターバラカンさんの選曲が良かった

この日はローリングストーンズの曲が多かった(チャーリーワッツの追悼のようだ)

 

そして流れで音楽の話になったりしたように思う

 

個人的にはストーンズはあまり通っていないのだが

今日の選曲はなんか良いなぁ

ストーンズというロックンロールを聴きながらたこ焼き食べてお酒飲んでいると

ロックとたこ焼きがよく合うという事が判明した(我が家では)

たこ焼きでは無いけどね

ちなみにビールからのお酒は焼酎(20℃)のレモンサワーならぬへべすサワー

近頃はこのへベスサワーがお気に入り

 

 

そして週末は雨である

週末だけのサーファーもいらっしゃるし

今週は散々サーフィンしたので少し休もう

少し疲れたかな

 

楽しいのは疲れるのである。。。

 

 

という2021年9月の第2週の記録