髪が随分と伸びてきて、夏も本番で暑さが倍に感じる

いつもは、自分で鏡を見ながら自分で店にて髪の毛まみれになり切っている

こんな時にお客さんが来たらどうしようと思いながら切っているが、まだそんな場面はない

いつも自分で切っているとついつい切りすぎているようで、家人が切るという事になった

何年か前にも家人に切ってもらった事があったが、大失敗してそのまま友人のサロンに駆け込み、なんとか修復してもらったことがった

ここ１０年以上は、それ以上サロンという店に入っていない

そしてその大失敗以来の家人のカットは期待と不安が入り交じる

がしかし、不安をよそに順調に切られ、整えられていくように感じられる

娘の髪を切っているせいかスキルと感覚が以前とは別物だ

そうして上半身は髪の毛まみれになり、いつも切りすぎている手前で、ちょうど良い長さにカットされた

これで少しは夏の暑さもスッキリとしたモノに変わったように感じられる。

とてもいい気分転換だ、いい気分！！

 

 

そして髪と汗をシャワーで流し、素麺を食べるという夏の昼下がりを楽しむのであった

 

 

photo by 娘