油断大敵

 

 

 

 

先週はなかなかサーフィンしたように思う

 

でもそんな波も金曜日で一旦終了な小波になった

 

きのうなんぞは、昼前なのにオフショアが吹き続けるものだから

海に行ったらピークに知人しかおらず、二人で胸肩のクリーンでファンな波

あの大雨で地形がまとまって来たか?と思わせる良い形の波であった

 

いろんな波に乗って充実した週であったなぁ

 

いつもならさんざんサーフィンしたし、今日はパスする感じであったが

午前中に某サーフィン雑誌の取材があるという事で、『髪でも濡らしておくか』

そのぐらいの感じで、GET WET

 

昨日の波はどこへやら、小波である

小波だが形は良くて濡れるにはちょうど良い、浸かる感じかな

 

そんな小波を滑るのも悪くない

最後まで乗っていく

最後の最後、ポコッと巻くようなショアブレイクとじゃれ合うように巻かれる

 

。。。。。手のひらに何か当たった。。。フィンだ?!。。。

 

すぐさま手のひらを見ると。。。。。!!!!!!!!!、、、、、、、

 

ヒットしてる、、、フィンの先がヒットしたのか?まあまあ深いぞ、、、

 

 

 

 

上がってすぐに傷口を流し、時間を見る

病院に直行したかったが、取材の時間が微妙だ

意外にも出血はひどくないので、このまま取材を受けるか?とも思ったが

いやいや、、、こんな気持ちでは無理だろ

 

やはり先に病院へ行く事にした(この時なかなか冷静だったな〜)

以前にもお世話になった整形外科に行くと、朝イチからの人生の先輩方でいっぱい

 

受け付けにいって傷口を見せ、少し大袈裟に『やっちゃいました〜』、みたいな表情を見せ

緊急で先に見てもらえる事にした

 

深かったので素人ながら、神経とか大丈夫かな?と心配したが

幸い外傷だけの様で、傷口を縫うだけで済んだのが不幸中の幸いであった

縫った後に先生が『見ますか?』と笑顔で見せてくれたが、はっきりと縫った数までは見ていないが

結構縫ったように見えたので、抜糸する時にはっきりと数えよう

 

手のひらに傷が残るな〜と思うと同時に『手相変わるじゃないか?!とも思って

『どうか良い手相に変わりますように』とお願いしてしまった

 

 

そして心配していた取材の時間にもちょうど間に合い

雑誌社のライターとカメラマンさんとこの話などで、落ちた気分をまぎれさせて頂き

取材でインタビューしてもらっているうちに気持ちも落ち着いた

この某サーフィン雑誌で私の画像があれば、その右手はフィンで切って縫ってすぐの時です(笑

カメラマンさんが上手く右手は写らないようにしてくれているはずだと思うので、包帯は見えないはず

 

 

 

 

なんと言えば良いのか、、、反省するやら、色々と考え込んでしまう

のだが、このブログを書けているし日常の暮らしに差し支えは無い

 

逆に、娘に髪を流すのを手伝ってもらえているのが

怪我の功名とでも言うのかな?